おはようございます。行ってきました。
大会の方は宙単で出て2-2。1回目の負けはハンド6枚あって一切システムカードが無く詰められないという残念な状況だったんですが、若干怪しかった箇所があって僕のプレミ負けかなと思ってます。
2回目の負けは雪日で初手にルーミアと椛居て「やったぜ」と思ってたら、「スワコトウジョウシマス サトリ5マイヨコニオキマス」の即死の呪文から藁人形を3回打たれてすごいデッキ差をつけられて負けたので書くことがありませんでした。
とりあえず1戦目でいきなり負けたのに、シャルさん→王者さんっていう去年の東京公式と第3回全国大会優勝者をマッチングしてきた汁鰤はもう許さねえからな?(豹変)
王者さんの月詐欺戦も初手AFが輝夜、鈴仙、妖夢、萃香っていううけるーwwな状況だったんですが、先攻取れたのが大きかったですね。
ちなみに初手椛を決めた回数は0、ルーミアは全部藁人形されました。あざとさおっぱいハンデスは許してもらえませんでした。アリガトウ、オレノデッキ…

例大祭では薄い本をいっぱい買えたので満足でした。いにゅ小屋さんのさとり本とみどりやさんの衣玖さん本がとっても素晴らしかったです(意味深)。緑式さんのおっぱいはいつもブルンブルンナイスバディですね(死語)10シコ
ポイント進呈したいと思います。(エコポイント風に)
実はこの旅行の一番のプレミは開幕でサークルチェック地図を無くしたことだったので、これからはしないように気をつけましょうね?(まあ、財布やデッキを無くすよりははるかにマシなんですが)
突然なんですが、浅草橋の全国会場に入る直前に関東の宙花使いで有名なみさんと偶然会って話してたんですが。
僕のプロフィール欄に書かれている「俺は…橙!どこにでもいる普通の2ハンドパンチャーだ!」っていう文章が面白いって言われたんですけど、これってニコニコ動画のRPGツクール動画で有名な高橋邦子さんシリーズのセリフなんですよね。(俺は…〇〇!どこにでもいる〇〇だ!って感じでよく使われる。だいたい出てくる登場人物は普通ではなかったり、どこにでもいるようなタイプじゃない)
高橋邦子さんについてはこちら→http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E9%82%A6%E5%AD%90
もう最新作の投稿が1年半近くされていないのですが、いまだに復活を待ち続けている大好きな動画の一つです。
オススメ動画を貼っておきますので、時間が空いた方は是非見てみてください。卑猥なタイトルになってますが、俗に言うレスリングシリーズと同じおふざけみたいなもんでエロ要素は全くありませんw
あと、1作品完結型になってるので面白そうな作品だけ見ることもできるのがいいですね。(妊娠戦士が古い中ではオススメですが、内容が過激過ぎるので気になった人だけ検索して見てくださいw)
次は6月9日の名古屋公式大会に行く予定です。恐らく地元の友人を一人連れていきます。
8.0発売2日後なうえ、最近時間が作れない状態でいい結果が出るかはちょっと怪しいですね。土曜の夜には出ると思うので発売日の金曜に新弾レビューを早速うpしたいですね。次の更新は7日予定ということにしましょうか。
ここまで見てくださってありがとうございました。
おまけ:アキバ某所で見つけたタミフルカービィ
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こんにちは。
土曜に出た銀符ランキングはGWということで人も少なく、3人の2-0優勝でした。
実は前から書こうと思ってたんですが、日本の名牝馬を不定期に1頭ずつ独断と偏見で紹介していこうと思います。
某なんとか部みたいに戦国武将の紹介もしたいんですが、とりあえずこれが5、6回終わったらということで。
最近の競馬は調教技術の発達も有り、牝馬(女の子の馬)が牡馬をGⅠで負かすようになったりするのが当たり前になってきました。
最近の馬だと、日本ダービー、ジャパンカップ、天皇賞(秋)、安田記念(他に牝馬限定GⅠも2勝)で牡馬相手に優勝したウオッカ。

そのウオッカのライバルと言われ(むしろこっちの方が強かったというファンも少なくない)、桜花賞、エリザベス女王杯でウオッカに勝利、その後休養明けで挑んだ天皇賞(秋)はウオッカに敗れたものの、37年ぶりの牝馬有馬記念制覇を達成したダイワスカーレット。

G16勝を挙げ、ウオッカとダイワスカーレット後の牝馬時代を支えたブエナビスタ。(引退の有馬記念(7着)レース後に競馬エイトの松本ヒロシさんが涙を流してたのを今でも覚えています)

10年以上前の馬になりますが、距離短縮後の天皇賞(秋)牝馬で初めて勝利したエアグルーヴ。オークスも含め、GⅠは2勝ですが、26年ぶりの牝馬年度代表馬に輝き、強い牝馬を聞かれると真っ先に名を挙げる人も少なくありません。最近、死んでしまったのが残念。繁殖牝馬としてもGⅠ馬を2頭輩出するなど、常に競馬界に足跡を残し続けました。

で、今回紹介するのはロンググレイスという馬です。1980年生まれの馬で、ミスターシービーやシャダイソフィア、ダイナカール(エアグルーヴの母)と同世代です。
なんでまたロンググレイスなん?って聞かれるかもしれないですが、この前親父と競馬の話をしてた時にこの馬の話が出たからなんですよね。「ものすごい強い馬やったで」(父親談)
この世代は牡馬にはミスターシービー(三冠馬)、カツラギエース(宝塚記念、JC)、ニホンピロウイナー(短距離王)、ギャロップダイナ(天皇賞でシンボリルドルフに勝利)、リードホーユー(3歳で有馬記念に勝利)、スズカコバン、牝馬にはダイナカール、シャダイソフィア、グローバルダイナ、メジロハイネ等とにかく名馬、名脇役と呼ばれる馬が多い年でした。父曰くとても面白い世代だったそうです。そりゃそうか。
http://ahonoora.com/long_grace.html 生涯成績はこちら。
デビューしたのは1983年の1月。しかしここは体質の弱さか全く勝てずに3連敗。
少し休養を挟み6月の復帰戦で2連勝。この辺りで体が出来上がってきたのでしょう。その後、エリザベス女王杯(当時は3歳牝馬限定で今の秋華賞の立ち位置)のトライアルとして創設された第1回ローズSでグローバルダイナとダイナカールに勝利。
その次のエリザベス女王杯でも桜花賞馬、シャダイソフィアに勝利し注目を集める。(すみません、レースの映像が無いため私は父から聞いたことを元に書いています。ただ1/2身なのでなかなか強い勝ち方だったと思います)
しかしここからがロンググレイスにとって厳しい道でした。
今の時代と違い、ヴィクトリアマイルや古馬牝馬限定のエリザベス女王杯等が無かったため、3歳を終えると一級の牡馬相手に真っ向から戦わないといけなかったのです。
その後に出た金杯こそオペックホース(ダービー馬)に勝ち優勝しましたが、その後の大阪杯では中距離の適正を見せ始め徐々に調子を上げてきていたカツラギエースに敗れ2着…。
函館記念ではウインザーノット、ヤマノシラギクに敗れ5着。京都大賞典ではスズカコバン(後に来年宝塚記念に勝利)敗れ2着…。
そして本番の天皇賞(秋)ではミスターシービーとテュデナムキング相手に互角の勝負に持ち込むも3着…。
惜しい。だが勝てない。相手が悪いと言えばそれまでなんですが…。
元々持っていた体の弱さもあり、その後は2戦して1勝もできずに引退していきました。
この文章だけ読むと「大したことないのでは?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかしこの馬の走っていた時代を考慮してください。まだ牝馬が牡馬相手に勝てる時代では無かったのです。
さきほど挙げた馬は古くてもエアグルーヴ、10年ほど前の馬ですよね。しかもロンググレイスの走っていた時代は、牡馬三冠馬が居てしかもその三冠馬を脅かす馬が何頭も居た群雄割拠(三冠馬が居た世代にしては珍しい)時代だったのです。
勝てはしなかったのですが、牝馬全盛期時代への一歩を踏み出した馬。そういうことで、皆さんに記憶に留めておいて欲しい牝馬ということで第1回にロンググレイスを持ってきました。
といっても、実はこれより17年前に牝馬で有馬記念を制覇しちゃったものすごい牝馬が居るのですが…。
その馬は次に特集したいと思います。
そんな感じで第2回のこの企画は「トウメイ」の事を書きたいと思います。
http://turfdust.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-cd9a.html TURF☆DUSTさんのこちらのページにロンググレイスの写真があります。興味のある方は是非。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。(最後に全く関係の無いモリサマーの画像を貼る、人間の鑑)